粗大ごみを処分するときに注意する事

私は不燃ごみが溜まるとリサイクルセンターへ持って行き処分してもらっています。ここは不燃ごみ処分場なのでごみの重さによって料金を支払うシステムで、まず敷地に入ると受付と共に大きな量りの上に車ごと乗ります。そのご焼却場へ移動して材質別に設けてある焼却炉へごみを降ろして、帰りにまたはかりの上に乗って差分を請求されるというものです。私は一度ソファをこのリサイクルセンターへ持ち込んだことがありますが、ソファをそのまま引き取ってもらうことは出来ずその場で自分で解体する事になりました。バラシて材質ごとに分ける必要があったためです。解体に必要なノコギリ、バール、ナイフなど一式を渡されその場で解体する事2時間。やっと解体し終わったと思えば、既定の長さ以上の木枠などを規定以下の長さに切り揃えなくてはだめとのことで、更にそこから1時間。全ての部品を基準に収まるように出来るまでに3時間かけて解体しました。割と重労働になりますので粗大ごみは注意が必要です。