20代も引越しで粗大ごみの廃棄業者を利用

20代のまだ若いと言える年代の頃に、初めて東京都内で粗大ごみの廃棄業者を利用しました。なぜにそのような若い頃に粗大ごみの廃棄業者を利用したのかと言いますと、引っ越しが急すぎたからです。その当時勤めていた会社は、転勤ありの会社でした。ですから、今思えば荷物は最小限にしておくべきだったのでしょうけれど、若さもあったせいでしょうか。

わりと高めなお給料に甘えて、物をどんどんと増やしてしまっていたのですよね。それに加えて、学生時代から使っていた「性能はよくない小さめ家電」ばかりでしたから。つまり、長く使えない家電だと言えるでしょう。さらには、次の転勤先では家具家電付きの社員寮に入れるとなりましたら、まあ家具は処分したいですよね。リサイクルショップで買った単身者サイズの型落ち家電だということもあって。

ですからこその、粗大ごみの廃棄業者利用となったのです。「引越しまでの時間がない」「要らないものが大量」「要らないものの中には家具家電が含まれている」ときましたら。こまめに整理および処分している時間もなかったもので、一気にスッキリさせました。費用は二桁いきましたけど…。しかし一気にスッキリとしましたから。