父が残した「粗大ごみ」危険物の処理について

虚血性心疾患で長いこと心臓外科に通院していた父が亡くなり古い家を建て替えるために粗大ごみが大量に出ました。

その時に困ったのが大量の古い灯油や使えないガスボンベ、シンナーなどの化学薬品です。

これは通常の一般ごみには出せませんので、どうしたらいいか途方にくれました。

業者に頼めばいいのでしょうがどの業者に頼んで費用はどのくらいかかるという問題がありました。

ガスボンベなどは爆発の危険もありますので困りました。

処理するにしてもどこに持って行けばよいのか、どこに相談すればいいのか最初は混乱していましたので全く分かりませんでした。

しかし困ったときは市役所に連絡するのが一番でした。

市役所のどこに相談すればいいのかは最初にかけた部署が教えてくれます。

市で処理する場所を教えてくれたり灯油などはガソリンスタンドに持って行ってというアドバイスも貰いました。

そう言った危険物の知識が無い方も市役所にまず相談するのがいいと思います。市で処理できない物は業者を紹介してもらいました。

処理に困ったときに分からない物はいくら悩んでも分からないので、相談する事です。そんな時に一番安く済むのが役所だと思うのでまずは市役所に相談するのが良いと思います。